寿司のソナタ7

新庄をうまくやり過ごした源と亀吉は(財)大学入試センターの
ロビーのゴミ箱からドラゴンボールを取り出し、カバンにつめた。
近くの公園でドラゴンボールに向かって叫んだ。
亀吉:「いでよシェンリョン!」
噛んでしまった。
噛んだせいか、出てきたのはカバちゃんではなく、ベトナム人の
ニャンさんだった。
ニャン:「よく7個そろえたね。おめでとう。お前を覆面レスラーに
変えてしんぜよう。」
と、言って、ニコニコっとしてプンっと消えた。
ドラゴンボールもプンっと飛び散った。
亀吉の顔は、黒い虎のようなマスクで覆われていた。
源:「こっちの願いは聞いてくれないんだな…。」
亀吉:「噛むって命取りだったんだな…、ごめん。」
リングネームは「ブラックタイガー」に落ち着いた。
人気レスラーになるには必殺技が必要だったので、
「シャコ固め」を考案した。
「エビ固め」より多少痛かった。
トレーニングの甲斐あって、リングデビューが西田ひかるのお誕生日の
日に決まった。
胃薬とふりかけを間違えるトメさん…。
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  by urzfc | 2007-03-14 08:14 | etc

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