寿司のソナタ9

暫くは源・亀吉・キリンのキリキリ舞いの3人の
幸せな隠居生活が続いた。
キリンのキリキリ舞いは、山へ「たきぎ」を拾いに行った。
来たる冬将軍に備えるためである。
プロレスの賞金はとっくに底をついていて、
3人はひどく貧しく、そして無知だった。
キリンのキリキリ舞いの拾ってくるたきぎは
アウトドアショップで買って貰えるほど
立派ではなかったので、収入はナンバーズだけだった。
これではかなわんと業を煮やした源サンが斧を持ち出し
国有林の杉を切りに行った。
源:「与作が木を切る~♪」
107本目の杉を倒すまでは順調だった。
108本目の杉はその「国有林のおさ」だった。
源:「与作は気が利く~♪」
おさは硬かった。
なかなか削れなかった。
イライラした源は気がゆるみ、斧をふっとばしてしまった。
斧は室伏よりも飛んで、池に落ちた。
大切な斧を無くしてはいかんと、あわてて駆け寄る源。
なぜなら、あの斧は金だったからである。
すると池からトルシエが現れてこう言った…。
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  by urzfc | 2007-03-16 08:14 | etc

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